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ひらまつ/北海道でアニサキス原因の食中毒により営業停止処分

2017年10月03日経営

ひらまつは10月3日、同社が運営する「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」(北海道札幌市)において、アニサキスを原因とする食中毒事故が発生した、と発表した。

アニサキスは鮭やイカ、鯖などに寄生する線虫類の一種であり、人の体内に入ると胃や腸の壁を傷つけ、アニサキス症と呼ばれる激しい腹痛(食中毒症状)を起こす。

2017年9月28日に同店にて開催したディナーイベントに参加者2名がアニサキス症を発症。札幌市保健所による調査および総合的な判断の結果、同店にて提供した鮭を使った料理が起因してアニサキス症が発症したものと断定され、2017年10月3日付で、2017年10月3日~4日まで2日間の営業停止処分となった。発症された2名の顧客の症状はすでに回復に向かっている。

同社は、食の安全を最重要事項として徹底的な衛生管理のもと営業活動を行ってきたが、今回の事故を厳粛かつ重く受け止め、これまで以上に各地の所轄保健所や専門機関の協力を仰ぎ、一層の衛生管理体制を確立し、再発防止と安全強化に努めるとしている。

各店の所轄保健所、及び専門機関の協力を仰ぎ、店毎に年4回の衛生講習会を義務付け、直近の食中毒事故や衛生管理面のトレンド、食材に応じた処置の留意点などの情報を共有することで、さらなる衛生管理の強化を図る。

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