マックスバリュ東海/2022年度営業収益3700億円、営業利益110億円目標
2020年04月16日 10:30 / 経営
マックスバリュ東海は4月10日、「中期経営計画」(2020年度~2022年度)を発表した。
最終年度の2023年2月期には、営業収益3700億円、営業利益110億円、営業利益率3.0%を目指す。2021年2月期の営業収益は2715億円、営業利益は71億円だった。
<2022年度には営業収益3700億円目標>
※出典:決算・中期経営計画発表会資料(以下同)
同日WEBで行われた決算・中期経営計画発表会で神尾啓治社長は、「マックスバリュ中部との統合シナジーをさらに強化、新店・改装に3カ年で約260億円投資し、愛知県三河・静岡県中西部の空白エリアでのドミナント構築、既存店の改装を
進める」。
「食のSPA、フードサービス事業への変革を目指し、魅力ある商品づくり、物流コスト改善、ネットスーパーの拡大、店舗運営の効率化などを図る」と説明した。
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