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丸亀製麺、ワタミなど/名古屋市で「食品リサイクルループ」認定を取得

2020年08月04日経営

トリドールホールディングス、ワタミ、松屋フーズ、リンガーハットジャパン、セブン&アイ・フードシステムズはこのほど、愛知県名古屋市にて共同で食品リサイクル・ループに参加し、食品リサイクル法に基づく「食品リサイクルループ(再生利用事業計画)」の認定を取得した。

複数の外食事業者が連携した食品リサイクル(飼料化)による再生利用事業計画が認定されるのは初めて。

<取り組みの概要>
取り組みの概要

今回の取り組みは、食品関連事業者として外食事業者5社が愛知県名古屋市内で運営する計38店舗で生じた調理残さなどの食品循環資源を、再生利用事業者(中部有機リサイクル)にて飼料化する。

その飼料を農林漁業者等の養鶏場(サンエッグファーム)で給餌して、生産された鶏卵を外食事業者が買い戻し、商品に加工してお客に提供するという食品リサイクル・ループを構築した。

7月20日に農林水産大臣、環境大臣、厚生労働大臣による食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画」の認定を取得した。

外食事業者の店舗による食品リサイクル・ループの構築は、店舗が点在していることで回収の効率化、農畜産物を買戻して商品化するといった点が課題とされている。

この課題を解決するため、公益財団法人Save Earth Foundation(SEF)が事務局になることで、名古屋市内で店舗を展開する複数の外食事業者の店舗が参加するとともに、関係者間の調整をはかってきた。

取り組みでは、名古屋市内に展開する複数の外食事業者の店舗が同時に参加することで、従来、食品リサイクル実施の課題であった、自社店舗のみで回収する非効率の側面と、そこから生じる費用面の問題においても改善が図られている。

さらに、事務局であるSEFが食品循環資源の発生量や処理量、契約・許可状況等を管理することにより、安全・安心で持続可能な仕組みとなっているという。

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