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ハンバーガー店の倒産/コロナ関連倒産が増加

2022年04月25日経営

東京商工リサーチは4月24日、2021年度のハンバーガー店の倒産(負債1000万円以上)は6件(前年度1件)で、このうち5件はコロナ関連倒産だったと発表した。

コロナ関連の持続化給付金、雇用調整助成金、ゼロゼロ融資など、資金繰り支援策が奏功し、2020年度の倒産は1件にとどまった。

しかし、長引くコロナ禍での業績不振で、コロナ支援効果も薄まり、手持ち資金は枯渇し、小・零細店の息切れが顕在化し始めた。それを裏付けるように6件のうち、5件がコロナ関連倒産だったという。

同社は、「コロナ禍のなかでハンバーガー店は、テークアウトやデリバリーが好調だが、大手チェーン店から中小企業までハンバーガー店の出店が加速し、厳しい競争が始まっている。小麦などの食材価格や光熱費が上昇し、人手不足も採算低下に輪をかけるハンバーガー店には死活問題だ。大手と新興のハンバーガー店の生き残りをかけた競争が、どこまで進むのか、倒産増加の可能性が高まってきた」とみている。

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