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イオン/京都の8店舗で循環型プラットフォーム「Loop」展開

2022年06月30日経営

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イオンは7月12日、京都府の「イオン」「イオンスタイル」8店舗とネットスーパーにて、循環型プラットフォーム「Loop(ループ)」の展開を開始する。

<Loopの仕組み>
Loopの仕組み

「Loop」は日用消耗品や食品などを、繰り返し使えるリユース可能な容器で販売し、使用済み容器を回収して洗浄、製品を詰めて再販する循環型ショッピングプラットフォーム。Loopの展開は西日本では初となるという。

「Loop」はグローバルに展開するソーシャルエンタープライズである米テラサイクルが開発。従来、使い捨てされていた洗剤やシャンプーなどの日用消耗品や食品などの容器や商品パッケージを、ステンレスやガラスなど耐久性の高いものに変え、繰り返し利用を可能にすることで使い捨てプラスチックを削減する新たな商品提供システムとなっている。

<容器返却方法>
容器返却方法

イオンは2021年5月、東京・千葉・神奈川19店舗にて、使い捨てせず「繰り返し使う」ライフスタイルを提案する取り組みとして、日用品・食品メーカー各社と協力し「Loop」の取り扱いを開始した。以降、関東にて店舗を順次拡大し、京都府8店舗での導入により、計66店舗での展開となる。

イオンは京都府内において、2007年に、ジャスコ東山二条店(京都市左京区)で、レジ袋使用に関する社会の意識改革の契機となる、チェーンストア初の「レジ袋無料配布中止」の実験を開始した。2011年に京都府と地域活性化包括連携協定を締結し、さまざまな環境対策に共に取り組んできた。

今回、京都府と「Loop」を開発した米テラサイクルの日本法人「テラサイクルジャパン」が「ゼロ・エミッション社会の実現に向けた連携に関する協定」を締結し、その取り組みの第一弾として、京都府での「Loop」の導入が合意され実現した。イオンは2022年度中に100店舗まで「Loop」の拡大を目指す。

具体的な商品としては、「大塚製薬 ポカリスエットリターナブルびん」(税別230円・容器代77円、250ml)、「ロッテ キシリトールガム ライムミント」(1900円・容器代880円、216g)、「アース製薬 モンダミン ペパーミント」(798円・容器代220円、500ml)など。

■イオンの「Loop」特設サイト
https://www.aeonretail.jp/campaign/loop/

■京都府の展開店舗
イオン亀岡店、イオンスタイル京都桂川、イオンスタイル京都五条、イオン京都西店、イオン久御山店、イオン高の原店、イオン福知山店、イオン洛南店

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