Uber Eats／加盟店向け「売上・サービス向上に関するコンサル代理店」制度

2023年02月21日 14:18 ／経営

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Uber Eatsはこのほど、全国のUber Eats加盟店舗に売上・サービス品質の向上に関するコンサルティングを行う代理店を認定する「Uber Eats 認定コンサルティング代理店」制度を開始した。

＜認定コンサルティング代理店制度を開始＞

同制度は、Uber Eatsの提供するトレーニングと評価制度プログラムに加盟店舗が参加し、一定の基準・条件を満たすことで、代理店として正式に認定されるというもの。認定代理店は、評価制度に基づき、四半期ごとの成績に応じてゴールド、シルバー、正規代理店といったランクが付与される。このほか、成績優秀な代理店を表彰する公式表彰プログラム「#oneuber 代理店アワード」も用意する。

これまで同社は、全国で18万を超える加盟店舗と共にオンラインデリバリーサービスを提供しており、今もサービスを拡大中。質の高いサービスの提供を継続するためには、Uber Eatsプラットフォームにおける加盟店舗の売上アップやサービス品質の向上、マーケティングなどを網羅的に支援することが重要だと考える。そのため、加盟店舗に対し、効果的にコンサルティングを行い、プラットフォーム上の成功を支援する代理店を募集開始した。

認定代理店は、「Uber Eats 認定コンサルティング代理店」として公式に営業活動を行えるほか、代理店の方で契約する加盟店舗のステータスを確認し、コンサルティングするポイントを俯瞰できるダッシュボードを活用できるようになる。さらに、個別店舗の売上向上などについて、Uber Eatsの専門チームに相談することも可能だ。

同制度の導入を通じて、プラットフォーム全体でサービスの質を継続的に向上させ、加盟店舗の売上アップに貢献すると同時に、サービス利用者の利便性向上に努めていく。

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