岩谷産業とセブンイレブン・ジャパンは2月12日、東京都大田区と愛知県刈谷市に、国内で初めてコンビニエンスストア併設の水素ステーションをオープンする。
セブンイレブン店舗では純水素型燃料電池を設置し、環境負担低減について実証実験を行うとともに、小売店舗における純水素型燃料電池活用の将来性について検証を行う。
今後も、岩谷産業とセブンイレブン・ジャパンは、商品、サービス、クリーンエネルギーを一度に提供することができる「地域インフラとしての拠点」づくりを目指し、コンビニエンスストアと水素ステーションとのコラボレーションを積極的に進めていくという。
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