- 関連キーワード
- JINS
ジェイアイエヌとオムロンヘルスケアは、国内在住の20~40代の男女22人を対象に、安眠対策メガネ「JINS SCREEN NIGHT USE」が睡眠の質に及ぼす効果について共同実験を実施した。
実験に使用したオムロンヘルスケアの「ねむり時間計(HSL-002C)」によると、NIGHT USE着用時に約90%の被験者が眠りに良い変化を感じ、寝つき時間にも差が見られたという。
今回、オムロンヘルスケアが運営する「ねむりラボ」と共同実験を実施することで、就寝前のスマートフォン利用時においてNIGHT USEがブルーライトをカットすることで眠りの質に与える効果を検証した。
実験の結果、約90%の人がNIGHT USE非着用時と比較し、着用時の方が「寝る前にリラックスできるようになった」「寝つきがスムーズになった」など、眠りに何らかの良い変化が見られたと回答した。
オムロンヘルスケアの「ねむり時間計(HSL-002C)」による測定で、NIGHT USEを着用することによって、寝つきにかかる平均時間が約10%短縮。さらに眠りに悩む人に限定すると約18%の時間の短縮を確認できた。
今後も、JINSでは、ブルーライトが身体に及ぼす影響と対策について産学連携での共同研究を通じ、お客に信頼される製品を提供するという。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。