イオンファンタジーの子会社イオンファンタジーマレーシアは11月1日、インドアプレイグラウンドの新業態店舗「FANPEKKA」のマレーシア1号店を、マレーシア・ジョホール州にオープンした。
「FANPEKKA」は「魔法にかかったフィンランドの街」をモチーフにした、次世代型プレイグラウンド。
フィンランドの文化や教育を遊びに取り入れ、遊びを通じて子どもの主体的な成長を促し「変化に対応する力」を育むことを目指す。
施設内には本格的な城や船の遊具、保護者もくつろげるカフェを取り入れ、親子で夢中になれる体験を提供する。
2015年4月に、在中国フィンランド大使館よりオフィシャルサポートを受け、北京市1号店を、同年12月武漢市に2号店をオープンしている。
今回オープンする「テブラウシティ店」はマレーシアでは初の出店となり、在マレーシアフィンランド大使館からオフィシャルサポートを受けた。
初導入となる新コンテンツも登場し、さらに新しい体験を提供する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。