国分/酒類の未来を予測、得意先に新提案
2017年08月18日 13:00 / トピックス
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国分グループ本社は8月18日、酒類の未来を予測した冊子「酒類の未来を考える」を作成し、得意先へ新たなソリューション提案を開始した。
「酒類の未来を考える」は、さまざまなデータ分析や生活者へのアンケート調査、メーカーへのヒアリングなどから、酒類マーケットを読み解き、その未来がどうなっていくのかを示した未来予測。
そこから「何が売れるのか、どうやれば売れるのか」という提案活動につなげていくことを目的にしている。
酒類市場のこれまで、酒類市場のこれから、カテゴリー別動向予測、将来に向けての考え方、参考資料の5つで構成した。
国分グループは、第10次長期経営計画で標榜する「食のマーケティングカンパニー」の実現のため、マーケティング企画部を主管に「未来予測」をテーマとした食の未来を読み解く提案で、グループ全体のマーケティング力と営業力の強化に取り組んでいる。
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