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須崎スーパーストア/高知のスーパー、破産で負債15億9400万円

帝国データバンクによると、須崎スーパーストア(高知県須崎市)と関係会社の中平百貨店の2社は、1月17日に高知地裁から破産手続き開始決定を受けた。

負債は、須崎スーパーストアが約15億9400万円、中平百貨店が約3億8900万円、2社合計で約19億8300万円。

1963年1月に設立されたスーパーストアの経営業者。地域密着型のスーパーストア「ライフタウンYUTAKA」等を運営し、鮮魚、青果、食肉などを中心に酒類、菓子、日用雑貨品なども取り扱い、ピーク時には7店を展開し、2011年3月期には年売上高約46億2000万円を計上していた。

しかし、その後は周辺人口の減少や同業他店の進出に伴う競合などで売り上げは減少を続け、2016年3月期の年売上高は約19億円にまでダウン、収益性も悪化して赤字の計上を余儀なくされていた。

この間、2015年頃より不採算店舗の閉鎖を進めるとともに、事業の立て直しを図っていたが収益改善には至らなかった。

その後は1店にまで縮小していたが、先行きの見通しが立たなくなり、2016年12月末に事業を停止していた。

中平百貨店は、1961年6月に設立され、飲食店の経営や惣菜などの食品加工などを手がけていたが、須崎スーパーストアの店舗縮小を受けて事業を停止していた。

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