日清食品/JR渋谷駅に意外な食材をドリップして作る「カレーメシ」の店オープン
2016年11月01日 15:10 / 販促
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日清食品は11月2日、意外な食材をコーヒー器具でドリップしてつくる「カレーメシ」を提供する「DRIP CURRYMESHI TOKYO」をJR渋谷駅でオープンする。
「カレーメシ」は、 ルゥでもレトルトでもない、 お米とルゥが混ざった状態で出来上がる「第3のカレー」という新ジャンルのカレーとして発売。
発売から3年目を迎えた今年、これまでのレンジ調理から湯かけ調理へリニューアルし、簡便性がさらにアップした。今回、従来のファンはもちろん、今まで「カレーメシ」を食べたことがない人にも楽しんでもらいたいという思いから、「DRIP CURRYMESHI TOKYO」が誕生した。
通常湯かけ調理で食べる「カレーメシ」を、「DRIP CURRYMESHI TOKYO」ではコーヒーやかつお節、 ジャスミン茶などを一品ずつ丁寧にドリップして提供する。
丁寧にドリップしてつくる「カレーメシ」は、全15種類のメニューをラインアップし、いずれも290円(税込)で提供する。
「DRIP CURRYMESHI TOKYO」の店内は、佐藤可士和氏監修のもと、デザイン性と機能性を重視してつくられている。だれでも利用しやすい空間でありながら、従来の「カレーメシ」のイメージを一新するような、都会的で洗練された雰囲気だという。
場所は、JR渋谷駅山手線内回りホーム。営業時間10~20時(ラストオーダーは21時30分)。
■ドリップカレーメシ紹介サイト
http://www.currymeshi.com/dripcurrymeshi/
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