ファミリマート/青森・秋田・茨城・広島のサークルK・サンクス営業終了
2018年11月12日 16:15 / 店舗
ファミリーマートは11月12日、青森・秋田・茨城・広島県内の「サークルK」、「サンクス」店舗の営業を終了したと発表した。
また、地域別では中国地方の店舗がファミリマートへのブランド転換を完了した。
2016年9月から、「サークルK」、「サンクス」から「ファミリーマート」へのブランド転換を進めており、10月末の集計をもって、青森、秋田、茨城、広島内の「サークルK」、「サンクス」店舗の営業を終了した。
1号店のブランド転換を開始し、全社一丸となって取り組みを進め、2018年10月末までに約4900店がファミリマートへのブランド転換を完了した。
「OneFamilyMart」の実現に向け、約5000店舗のブランド転換のいち早い完了を目指して、全社一丸となって取り組んでいる。
ブランド転換をした店舗では、1日あたりの売上および客数が平均で約10%伸長しているなど、好調に推移している。
店舗のブランド転換完了に先駆け、商品の統合は2017年2月末に、物流拠点の統合は2017年6月末に完了している。
今後はさらなるスケールメリットを活かし、これまで以上に高品質な商品・サービスを提供する。
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