PayPay/登録ユーザー数1500万人、加盟店150万カ所を突破
2019年10月02日 16:40 / 販促
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ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayは10月1日、スマートフォン決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数が1500万人を突破したと発表した。
10月1日にスタートした「キャッシュレス・消費者還元事業」や、PayPayが実施している「まちかどペイペイ」などを利用して、キャッシュレスでよりお得に買い物をしたいというユーザーが「PayPay」に登録したため、登録ユーザー数が急増したという。
「PayPay」が利用できる加盟店は150万カ所を突破し、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数も日々増加しており、サービス開始からの累計決済回数は1億7000回を突破した。
PayPayは、スマホ決済サービス「PayPay」のサービス開始1周年となる2019年10月5日に、全てのユーザー、加盟店(実店舗)を対象とした1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を開催する。
1回のお買い物につき、1000円相当を上限として、PayPay決済での支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与する。
さらに、50回に1回の確率でPayPay決済での支払額の全額(最大10万円相当まで)がPayPayボーナスで付与されるキャンペーンも実施する。
「PayPay」は、事前にチャージした電子マネー(PayPay残高)、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、PayPay加盟店やオンラインサービスでの支払いに利用できる。
残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージのほか、近くのセブン銀行ATMでも対応する。ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの食事に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供している。
■PayPay
https://paypay.ne.jp/
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