トリドール/永久劣後特約付ローンで110億円の資金調達
2019年11月07日 17:00 / 経営
トリドールホールディングスは11月7日、永久劣後特約付ローンによる総額110億円の資金調達を行うと発表した。
調達資金は、成長投資資金と既存事業の継続的成長のための投資資金に充当する。劣後ローンは、元本の弁済期日の定めがなく利息の任意繰延が可能なことなどから、国際会計基準(IFRS)における「資本性金融商品」に分類され、本劣後ローンによる調達額は、連結財務諸表上、「資本」に計上される。
アレンジャーは日本政策投資銀行で、適用利率は6カ月日本円Tiborをベースとした変動金利。弁済期限の定めはなく、2020年11月以降の各利払日において、元本の全部又は一部の任意弁済が可能となる。
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