トリドール/4~6月の売上収益30.4%減、営業損失35億円
2020年08月13日 16:50 / 決算
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トリドールが8月13日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上収益272億9400万円(前年同期比30.4%減)、営業損失35億5000万円(前期は20億5100万円の利益)、税引前損失39億2200万円(前期は13億6900万円の利益)、親会社に帰属する当期損失26億1400万円(前期は9億900万円の利益)となった。
店舗数は23店舗出店(うちFC等7店舗)、41店舗退店(うちFC等25店舗)し、グループの営業店舗数は前年度末に比べ、18店舗(うちFC等18店舗)減少して1763店舗(うちFC等428店舗)。
丸亀製麺(セルフうどん業態)は、ロードサイド3店舗、ショッピングセンター内3店舗の計6店舗を出店し、2店舗を閉店し、営業店舗数は849店舗。
売上収益は154億5100万円(35.8%減)となり、セグメント損失20億9500万円(前年同期はセグメント利益31億9000万円)。
カフェは、ロードサイド2店舗を出店し、4店舗を閉店し、営業店舗数は39店舗。売上収益は10億4600万円(13.7%減)となり、セグメント損失2億2100万円(前年同期はセグメント利益8300万円)。
豚屋とん一(かつ丼・トンテキ業態)は、店舗の増減はなく、営業店舗数は55店舗。売上収益3億300万円(65.9%減)、セグメント損失は2億100万円(前年同期はセグメント利益400万円)。
海外事業は、11店舗(うちFC等7店舗)を出店し、30店舗(うちFC等25店舗)を閉店したことにより、営業店舗数は609店舗(うちFC等420店舗)。売上収益は77億2100万円(6.1%減)、セグメ
ント利益6億3400万円(38.6%減)に留まった。
通期は、売上収益1482億円(5.3%減)、営業利益2億円(95.4%減)、税引前損失14億円、親会社に帰属する当期損失7億円を見込んでいる。
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