JR西日本/4~12月の流通業は営業損失112億円
2021年01月29日 11:00 / 決算
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JR西日本が発表した2021年3月期第3四半期決算によると、流通業の営業収益は1062億円(40.1%減)、営業損失112億円となった。
緊急事態宣言の発出以降、多くの施設・店舗を休業し、その後は順次営業を再開してきたが、現在も一部で休業している。各業界団体において作成されたガイドラインを踏まえ、感染症対策を十分に実施し、安心して利用できるように努めている。
2020年7月には、デジタル活用の推進を図る取り組みの一環として、同社グループの商業施設・飲食店にモバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)」の導入を開始した。
流通業セグメントに区分される宿泊特化型ホテルについては、2020年6月に「ヴィアイン広島新幹線口」を開業、「ヴィアイン下関」のリニューアルを実施し、2020年12月には「ヴィアイン大阪京橋」を開業した。
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