JR東日本/4~6月の流通・サービス業は営業損失2300万円に持ち直し
2021年08月02日 11:00 / 決算
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JR東日本が7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、流通・サービス業の売上高は705億円(前年同期比3.5%増)、営業損失は2300万円(前期は営業損失57億円)となった。
流通・サービス事業では、駅を交通の拠点からヒト・モノ・コトがつながる暮らしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」などを推進した。
シェアオフィス事業「STATION WORK」について、2021年5月からフレキシブルオフィス「WeWork」と連携するなど、第1四半期連結会計期間末までに166カ所へ拡大した。
コーヒー、駅そばやシェアオフィスをサブスクリプション方式で利用できる「JREパスポート」のトライアル準備を推進した。
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