イオンリテール/3月1日付で清水商事を吸収合併

2023年03月01日 13:00 / 経営

イオンリテールは3月1日付で、清水商事を吸収合併した。

イオンリテール

同日より、イオンリテールは新潟県内で「清水フードセンター」として14店舗、「イオン」22店舗、「イオンスタイル」6店舗の計42店舗を北陸信越カンパニーの管轄として展開していく。

1957年から新潟県内で運営を続けている食品スーパー「清水フードセンター」がもつ地域なじみの品ぞろえや商品開発などの強みと、同社の生鮮品・総菜・冷凍食品、ヘルス&ウエルネス対応商品などを組み合わせ、地域に最も支持される店舗を目指す。

清水商事は1947年10月「大和食品マート」の名称で古町(新潟市中央区)で創業。1957年8月に日本海側初のセルフサービス式スーパーマーケットとして「清水フードセンター」を古町で開店した。2015年10月にはイオングループに入り、2022年9月イオンリテールとの合併を発表した。

「清水フードセンター」14店舗は、移管後も店舗屋号は「清水フードセンター」として営業する。

■イオンリテールの関連記事
イオンリテールほか/「棚定点観測サービス」導入、品出しを効率化

イオンリテール/「そよら福井開発」7/13オープン、ジャスコ以来47年ぶりの出店

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

イオン株式会社に関する最新ニュース

一覧

経営 最新記事

一覧

イオンに関する最新ニュース

一覧

イオンリテールに関する最新ニュース

一覧

新潟県に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧