【PR】消費財メーカー向け/「ダイヤモンド営業の現在地と実現へのロードマップ」セミナー10/2開催
2025年09月16日 12:20 / セミナー
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マーケティング研究協会トレードマーケティング部は10月2日、消費財メーカーを対象とした無料オンラインセミナー「ダイヤモンド営業の現在地と実現へのロードマップ~ メーカーの組織的営業力強化に向けて~」を開催する。
マーケティング研究協会は、継続的に小売業へ調査を実施している。今年実施した「メーカーとの商談実態調査」では、小売業のM&Aなどにより、1企業あたりの規模の増大と企業数の減少が進む中、重点化した小売業との関係強化に向けて今まで以上に営業活動のリソースを割くことで組織的に「ダイヤモンド営業」を実現しようと志向しているメーカーが多いことがわかった。
しかし、メーカーとしては関係強化を目論んで小売業との接点を強化したり、これまで以上に質の高い提案をしようとしているものの、その活動に対する小売業の満足度は必ずしも高くないことも明らかになっている。
このギャップを埋め、「成功するダイヤモンド営業」を実践するためのポイントをセミナーで解説する。
■開催概要
日時:2025年10月2日(木)14:00~14:40
形式:オンライン開催(Zoom)
受講料:無料(消費財メーカー限定、1社3名様まで)
申込締切:10月2日(木)11:00まで
■講師
マーケティング研究協会 取締役
トレードマーケティング部 部長
塚本 和之 氏
■プログラム
1.小売業から見たメーカー営業への期待と満足度
~2025年小売業への「メーカーとの商談実態調査」より
・メーカーの営業に対する小売業の期待
・小売業が考える、メーカーとの商談に関する変化
・組織的なダイヤモンド営業に対する満足度の変化
2.ダイヤモンド営業がうまく進まない理由
・得意先の階層別の期待値や意思決定タイミングが理解できていない
・上層部との接点をつくることが目的になっている
・提案内容のアジェンダがバイヤーのみの商談時と変わらない
・商品部以外の他部署の関心事や自社が「協働したいこと」が明確になっていない
・小売業の商品部長クラスの本音
3. ダイヤモンド営業を前進させるポイント
・何を実現するための「ダイヤモンド営業」なのかを明確にする
・自社内の営業担当、管理職以上、スタッフの役割を明確にする
・得意先理解を深めるポイントを改めて整理して「共感ゾーン」を創造する
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