リクルートHD/3月期の日常消費領域売上7.6%増の1672億円
2016年05月13日 14:40 / 決算
リクルートホールディングスの2016年3月期決算によると、日常消費領域における売上高は1672億円(前年同期比7.6%増)となった。
主要分野の売上高は、旅行分野608億円(13.8%増)、飲食分野363億円(6.0%増)、美容分野461億円(15.4%増)となった。
旅行分野は、引き続き宿泊単価の上昇や当社グループのサービスにおける延べ宿泊者数の増加などを背景に、売上高は好調に推移した。
飲食分野は、「Airシリーズ」を軸としてクライアント接点を強化したことやネット予約人数が引き続き順調に拡大したことなどを背景に取引店舗数が拡大した結果、売上高は好調に推移した。
美容分野は、「SALONBOARD」の利便性向上を進めたことやネット予約件数が引き続き順調に拡大したことなどを背景に、既存クライアントとの取引拡大や新規クライアントの獲得が進んだ結果、売上高は好調に推移した。
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