神戸物産/大分の町おこし事業子会社を解散
2017年02月22日 11:50 / 経営
神戸物産は2月22日、子会社の九重町おこしエネルギーを解散し精算すると発表した。
九重町おこしエネルギーは、地熱発電事業などを推進し、九重町の町おこし事業を行うことを目的に2013年に設立した。
今回、総合的な事業の採算性を勘案して、神戸物産の単独事業として取り組む方針となり、九重町おこしエネルギーを解散し精算するという。
2016年10月期の九重町おこしエネルギーの売上高は1700万円、営業損失500万円、経常損失400万円、当期損失400万円だった。
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