アルフレッサHD/4~6月は営業利益37.5%減
2017年08月04日 10:42 / 決算
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アルフレッサホールディンス8月4日に発表した2018年3月期第1四半期決算は、売上高6466億8700万円(前年同期比0.3%増)、営業利益62億7100万円(37.5%減)、経常利益87億300万円(31.9%減)、当期利益58億2500万円(33.7%減)となった。
医療用医薬品等卸売事業の売上高は5677億6100万円(0.3%減)、営業利益47億2000万円(49.9%減)となった。
成長分野のスペシャリティ医薬品流通においては、希少疾病用医薬品・希少疾病用医療機器等の流通事業を行うエス・エム・ディを起点とし、富田薬品とモロオと連携したスペシャリティ医薬品流通ネットワークが、新たな医薬品の取り扱いを開始するなど、取扱品目数を着実に増やした。
引き続き、スペシャリティ医薬品を必要としている全国の患者や医療機関、医薬品メーカーなどへの対応力を強化する。
通期は、売上高2兆5950億円、営業利益342億円、経常利益446億円、当期利益299億円の見通し。
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