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セブンイレブン/世界で7万店突破、17の国と地域で展開

2020年01月22日 16:20 / 海外

セブン-イレブンは1月22日、店舗数が12月に世界で7万店を突破したと発表した。

<セブンイレブンの店舗数>
セブンイレブンの店舗数

12月末現在、日本で2万988店、アジアで3万6261店、アメリカ・カナダ・メキシコで1万1829店、オーストラリア708店、ヨーロッパ409店、中東12店、全世界合計7万207店となった。

セブン-イレブンは1927年にアメリカ・テキサス州のオーククリフで氷小売り販売店「サウスランド・アイス社(現7-Eleven,Inc.)を前身とし、コンビニエンスストア(便利なお店)として新しい業態を築いてきた。

1927店に1号店を開店、1952年に100店、1963年に1000店、1984年に1万店、2006年に3万店、2013年に5万店、2019年に7万店と店舗数を拡大している。

アメリカで生まれた「セブン-イレブン」は、1969年のカナダを皮切りに世界の各地域へ進出し、日本においては1974年に東京都江東区に1店舗目を開店した。現在では、世界で17の国と地域で店舗を展開している。

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