エコス/3~5月は売上高1.7%減、営業利益22.2%増

2016年07月08日 11:55 / 決算

エコスの2017年2月期第1四半期決算は、売上高292億3600万円(前年同期比1.7%減)、営業利益7億8200万円(22.2%増)、経常利益7億9200万円(21.5%増)、当期利益4億4500万円(30.1%増)となった。

店舗開発では、新規に1店(TAIRAYA武蔵藤沢店)を出店し、不採算店舗2店を戦略的に閉鎖した結果、グループの期末店舗数は109店となった。

店舗運営面では、安全・安心、新鮮で美味しい商品の提供、地域の実勢価格を丁寧に見極め集客につながる商品を割安感のある価格(エブリディロープライス)で投入した。

ポイントカードを活用した販売促進や週間の販売計画に連動した売場づくりを強化し、集客の拡大に努めた。

通期は、売上高1180億円、営業利益35億3000万円、経常利益35億5000万円、当期利益15億4000万円の見通し。

ライフ 決算/3~8月、新規出店費用・人件費増で営業利益1.4%減

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