名鉄/4~6月の流通業は3.3%減の321億円

2016年08月09日 13:30 / 決算

名古屋鉄道の2017年3月期第1四半期決算によると、流通事業の売上高は321億3600万円(2.9%増)、営業利益1億6000万円(1億48000万円増)となった。

名鉄百貨店では、2月にハウスカードとなった「名鉄ミューズカード」の新規入会促進、カード売上増加に努めた。

その他物品販売では、名鉄産業では、「ファミリーマートエスタシオ 名鉄名古屋駅下りホーム店」をオープンするなど集客力の向上に努めた。

百貨店業での減収や原油価格下落による石油販売の減収などの影響があったが、駅店舗事業の増収が寄与し、営業利益は増益となった。

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