名鉄/4~9月の流通業は、営業利益約2倍に
2017年11月09日 10:05 / 決算
名古屋鉄道が11月7日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は634億5300万円(前年同期比1.3%減)、営業利益3億8900万円(99.4%増)となった。
売上高は、原油価格上昇による石油販売や駅店舗事業が増収となったものの、百貨店業での減収により前年割れとなった。
一方、営業利益は、百貨店業での収支改善や駅店舗事業の増収に加え、輸入車販売業における利益率の改善などにより大幅な増益となった。
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