JR東日本/4~12月の流通・サービス事業は2.7%増の4299億円
2018年02月09日 10:00 / 決算
JR東日本が発表した2018年3月期第3四半期決算によると、流通・サービス事業の売上高は4299億円(前年同期比2.7%増)、営業利益295億円(6.9%増)となった。
東京駅の丸の内地下エリアの「グランスタ丸の内」(東京)と「グランスタ」(東京)新エリアを昨年8月に全面開業した。
コンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」の新デザイン店舗や、駅売店「KIOSK(キオスク)」の新型ショップ「NewDays KIOSK」の展開を継続した。
東日本エリアを代表するお土産を対象に「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ」を開催した。
他の鉄道事業者も含めた全ての対象路線で窓上広告を同時展開できる「首都圏11社局まど上ドリームネットワークセット」を昨年10月から販売した。
そのほか、駅構内店舗の開発力強化を目的に、子会社のJR東日本リテールネット、JR東日本ステーションリテイリング、JR東日本ウォータービジネスを4月に再編するための準備を進めた。
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