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ライオン/1~9月は海外事業好調で増収増益

2018年11月06日決算

ライオンが11月5日に発表した2018年12月期第3四半期決算は、売上高2587億1300万円(前年同期比2.9%増)、営業利益262億700万円(21.3%増)、税引前利益272億5000万円(19.9%増)、当期利益199億3600万円(28.0%増)となった。

一般用消費財事業の売上高は1695億3900万円(4.8%減)、営業利益131億9400万円(7.6%減)となった。

<分野別売上高>
分野別売上高

オーラルケア分野は、ハミガキは、「クリニカアドバンテージ ハミガキ」が順調に推移するとともに、昨年発売した「ノニオ ハミガキ」が好評で、全体の売上は前年同期を上回った。

ハブラシは、「クリニカアドバンテージ ハブラシ」や「クリニカ キッズハブラシ」が好調に推移したが、「システマ ハブラシ」が前年同期を下回り、全体の売上は微減となった。

デンタルリンスは、「クリニカ キッズデンタルリンス」が順調に推移するとともに、昨年発売した口臭ケアブランドの「ノニオ マウスウォッシュ」が好評で、全体の売上は前期を大幅に上回った。

ビュ-ティケア分野は、ハンドソープは、つめかえの手間が減る本体大型ボトルを追加発売した「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」が順調に推移し、全体の売上は前期を上回った。

ボディソープは、お客様のご好評をいただいている「ハダカラ ボディソープ」に新たに泡タイプを追加発売し、全体の売上は前期を大幅に超えた。

制汗剤は、「バン 爽感さっぱりシャワーシート」が順調に推移したが、商品構成の見直しによりス
プレータイプの販売を取り止めたため、全体の売上は前期を下回った。

ファブリックケア分野は、柔軟剤は、お客様の嗜好をとらえて改良発売した「ソフラン アロマリッチ」が好調に推移し、全体の売上は前期を上回った。

洗濯用洗剤は、部屋干しでも洗濯ものがカラッと乾いてふっくら仕上がる超コンパクト液体洗剤の新
製品「トップ ハレタ」を発売し、好評だったが、「トップ ハイジア」が前期を下回るとともに、市場規模の縮小が続く粉末洗剤が前期を下回り、全体の売上は前年割れとなった。

リビングケア分野は、台所用洗剤は、「チャーミー マジカ」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回った。

住居用洗剤は、浴室用カビ防止剤「ルックプラス おふろの防カビくん煙剤」が好調に推移するとともに、手でさわらずにキッチンの排水口のヌメリが落とせる新製品「ルックプラス 清潔リセット 排水口まるごとクリーナー キッチン用」、浴槽の汚れをこすらずに落とす新方式の浴室用洗剤「ルックプラスバスタブクレンジング」を発売し、全体の売上は前期を大幅に上回った。

海外事業の売上高は805億5500万円(5.6%増)、営業利益52億1800万円(35.2%増)となった。海外は、タイ、マレーシア等の東南アジア、韓国、中国等の北東アジアにおいて事業を展開している。

通期は売上高3550億円(3.6%増)、営業利益330億円(8.3%増)、当期利益250億円(19.7%増)の見通し。

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