京王/4~12月の流通業は2.7%増の1253億6100万円
2019年02月01日 10:30 / 決算
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京王電鉄が2月1日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、流通業の売上高は1253億6100万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は43億700万円(21.3%増)となった。
百貨店業では、インバウンド売上が堅調に推移したことなどにより増収となった。また、ストア業およびショッピングセンター事業では、前年度に開業した店舗が寄与したことなどにより増収だった。
業態別売上高は、百貨店業674億8700万円(0.9%増)、ストア業380億8900万円(4.7%増)、書籍販売業48億3500万円(2.1%減)、ショッピングセンター事業108億2200万円(8.9%増)、その他90億300万円(3.6%増)だった。
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