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マツモトキヨシHD/新型コロナウイルスの影響で4~6月は大幅な減益

2020年08月11日決算

マツモトキヨシホールディングスが8月11日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高1316億1400万円(前年同期比9.8%減)、営業利益56億900万円(38.9%減)、経常利益63億1100万円(35.8%減)、親会社に帰属する当期利益38億7600万円(40.5%減)となった。

小売事業は、売上高は1260億900万円(10.2%減)で、新型コロナウイルス感染症の影響により、マスクや除菌関連、日用品や食品などの特需が郊外型店舗を中心に発生したが、外出自粛や在宅勤務の推進等により繁華街や都心店舗では客数減少するとともに、営業時間の短縮、テナント店舗での臨時休業、感染拡大防止への対策とした近距離出店店舗での週末臨時休業などにより売上は影響を受けた。

緊急事態宣言が全国で解除された後は、繁華街や都心店舗の客数は増加傾向となったが、インバウンド売上も出入国制限等の影響により、僅かなものとなった。

調剤事業は、医療機関への受診を控える動きや処方箋応需枚数の減少があったが、調剤店舗の新規開局などもあり前年同期並みの売上高だった。

卸売事業は、小売事業同様に厳しい状況で推移し売上高は、45億7100万円(3.2%減)。

6月末の海外店舗数は、タイ王国で32店舗、台湾で12店舗の合計44店舗まで増加し、ベトナム社会主義共和国では1号店のオープンに向け、準備を進めている。

新規出店は、和歌山県内グループ1号店「薬マツモトキヨシキーノ和歌山店」をオープンし、国内47都道府県に「マツモトキヨシ」グループ店舗の出店がかなった。

出店18店舗、閉店9店舗、改装9店舗となり、6月末におけるグループ店舗数は1726店舗となった。

通期は、売上高5700億円(3.5%減)、営業利益305億円(18.8%減)、経常利益330億円(17.5%減)、親会社に帰属する当期利益210億円(19.8%減)を見込んでいる。

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