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イオン/2021年2月期営業収益・営業利益を上方修正、食品など好調

2020年12月23日決算

イオンは12月23日、2021年2月期の連結業績予想の修正を発表した。

営業収益は8兆5000億円(前期比1.2%減)、営業利益1200億円~1500億円(44.3%減~30.4%減)、経常利益は1000億円~1200億円(51.4%減~41.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は未定と見込んでいる。

GMS(総合スーパー)、スーパーマーケット業態が堅調に推移し、通期の営業収益、営業利益は期初想定を上回る見通しとなり、今回、業績予想を上方修正。営業利益・経常利益は、年度末に向けた感染症の状況とそれに伴う事業活動への影響が依然として不透明であることから幅での予想となっている。

当期利益は、経常利益段階までの予想が幅であることと、感染症の状況次第で様々な変動可能性があり合理的な見積もりが困難であることから、引き続き未定とした。

従来予想は営業収益8兆円~8兆4000億円、営業利益500億円~1000億円、経常利益・当期純利益は未定だった。

コロナ禍の中、在宅時間の増加による食料品などの生活必需品、感染症対策のための衛生用品の需要拡大に対応し、GMS事業の食品部門、スーパーマーケット事業、ヘルス&ウエルネス事業において売上を大きく伸長した。

足元の状況も、GMS事業のイオンリテールにおいてはブラックフライデーセール期間中の売上が目標を上回り、同社の既存店売上高は10月、11月と2カ月連続で前年水準を超えた。

スーパーマーケット業態、ヘルス&ウエルネス事業の各社も依然として好調な売上を維持している。

ディベロッパー事業やサービス・専門店事業は、徹底した防疫対策と独自の営業施策に加え、大ヒット映画が来店客の増加を後押しした。12月に入り感染の第3波が拡大傾向ではあるが、防疫対策の上で年末商戦を迎えているという。

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