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カゴメ/1~9月、営業利益96%増

カゴメが11月2日に発表した2016年12月期第3四半期の連結決算は、売上高1509億2900万円(前年同期比3.9%増)、営業利益83億4400万円(96.8%増)、経常利益85億5200万円(94.7%増)、純利益48億5700万円(約2.4倍)となった。

売り上げ面は、国内事業は、主力の飲料事業の販売が好調に推移したことにより増収。国際事業は、年初から為替相場が円高に推移した影響を受けたものの、昨年5月末に連結子会社化したPreferred Brands International,Inc.社(以下、PBI社)の純増などにより増収となった。

営業利益は、国内事業は、売上高の増加に加えて、原価の低減や不採算商品の絞込み、販売促進費の効果的な活用など、収益構造の改革に取り組んだことなどで増益。国際事業は、グローバルトマト事業においてのれん償却費の負担が減少したこと、コンシューマー事業においてPBI社を連結子会社化したことによる純増に加えて、アジア地域における不採算事業の整理などにより増益だった。

また、特別損益について、同社グループ保有不動産の売却や収用補償金による利益、台湾南部地震や熊本地震による災害損失、業務用ダイストマト缶の一部商品の自主回収関連費用及び、閉鎖を決定した静岡工場の関連損失を事業構造改善費用として、それぞれ計上している。

2016年12月期通期の連結決算は、売上高2000億円(前期比2.2%増)、営業利益92億円(36.8%増)、経常利益94億円(34.0%増)、純利益49億円(42.4%増)を見込んでいる。

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