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クリエイトSDHD/巣ごもり需要増で5月期増収増益

2021年07月13日決算

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クリエイトSDホールディングスが7月12日に発表した2021年5月期決算によると、売上高3384億7600万円(前年同期比5.9%増)、営業利益186億2900万円(4.7%増)、経常利益190億6100万円(4.7%増)、親会社に帰属する当期利益123億7600万円(1.0%増)となった。

ドラッグストア事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、マスク・消毒液・ハンドソープなどの感染予防商品、食料品・日用品など巣ごもり対策商品の需要が増加した。

一方で、外出自粛・テレワークの推進、マスクの常時着用といったライフスタイルの変化に伴うメイク化粧品需要の低迷、マスク・手洗い、感染予防対策の習慣化による総合感冒薬の需要減少、調剤薬局においては医療機関受診の手控え、長期処方による処方箋応需枚数の減少が見られた。

このような環境の中、営業時間の短縮や、集客の波を作る販売促進策を自粛する一方で、EDLP(エブリデイ・ロープライス)を推進し、地域のライフライン、社会インフラであるドラッグストアとしての使命を果たすべく、各種感染拡大防止策や衛生管理を徹底しつつ、可能な限り営業を継続した。

また、自社電子マネー機能付きポイントカード「おさいふHippo」の利用促進、調剤薬局内における待ち時間短縮のため「処方せん送信機能付き電子お薬手帳アプリ」の利用促進などて非接触や三密回避に取り組んだ。

ドラッグストアは、39店舗の新規出店を行った。一方でスクラップ&ビルドにより1店舗、契約期間満了により1店舗、経営効率化の観点から3店舗を閉鎖した。調剤薬局の新規出店は、調剤専門薬局を1店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局を33店舗開局した。一方で契約期間満了より1店舗、経営効率化の観点から1店舗の計2店舗を閉鎖した。

グループの店舗数はドラッグストア659店舗、調剤薬局では調剤専門薬局36店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局226店舗の合計262店舗となり、スーパーマーケット事業は5店舗、介護事業は介護付有料老人ホーム2施設、デイサービスセンター39施設となっている。

次期は、売上高3526億円(4.2%増)、営業利益193億8000万円(4.0%増)、経常利益198億円(3.9%増)、親会社に帰属する当期利益127億7000万円(3.2%増)を見込んでいる。

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