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ココカラファイン/衛生品・日用品特需の反動で4~6月売上高5.1%減

2021年07月30日決算

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ココカラファインが7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高896億6700万円(前年同期比5.1%減)、営業利益26億800万円(46.8%増)、経常利益30億8100万円(35.5%増)、親会社に帰属する当期利益17億7800万円(28.9%増)となった。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響による都市型店舗でのインバウンド需要や化粧品関連商品需要の減少、受診抑制による処方せん枚数の減少は一巡したものの、衛生品・日用品を中心としたカテゴリーにおける前年同時期に発生した特需の反動減により既存店売上高は3.8%減だった。

営業面では、マツモトキヨシホールディングスとの資本業務提携に基づき、プライベートブランド商品を含む商品の品ぞろえに加え、販売促進手法も共通化するなどマーチャンダイジングの統一化による販売力の向上に努めている。集客力向上を目的とした店舗改装による既存店の活性化、ダウンロード数378万件に達したスマートフォン用アプリ「ココカラ公式アプリ」における、継続的に店舗を利用する顧客数を最大化するための新規会員獲得にも取り組んでいる。

また、店舗オペレーションの効率化・生産性の向上を目的とした適切な人時管理と商品管理、「かかりつけ薬剤師」の育成、地域の健康増進を支援する「健康サポート薬局」づくりに加え、処方せんの画像送信による調剤受付機能を持つ「ココカラファインお薬手帳アプリ」の新規利用者獲得、オンライン服薬指導といったICTを活用し患者の利便性を高める取り組みも推進している。

出退店は、新規15店舗を出店、3店舗を退店し、6月末のグループ店舗数は、1473店舗、調剤取扱店舗数423店舗、健康サポート薬局は84店舗となっている。

マツモトキヨシホールディングスとの経営統合を予定しており、9月29日をもって上場廃止になる予定であるため、2022年3月期の期末配当予想は公表していない。

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