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ウエルシアHD/3~8月は調剤併設店舗増加も増収減益

2021年10月06日決算

ウエルシアホールディングスが10月6日に発表した2022年2月期第2四半期決算によると、売上高5082億9500万円(前年同期比6.6%増)、営業利益227億3500万円(14.1%減)、経常利益251億4500万円(9.8%減)、親会社に帰属する当期利益155億2700万円(10.3%減)となった。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染症対策商品や外出自粛による食品などの需要が高まったものの、テレワークの継続や定着等によるメイク需要の落ち込み、マスクや手洗い等の習慣化による感冒などの減少、医療機関への受診抑制などの影響が続いた。

グループは、引き続き感染防止策や衛生管理対策を講じながら営業を継続し商品供給とサービスの提供に努めた。物販売上では、化粧品部門がコロナ以前の状況には戻らず、また食品部門は前期の特需の反動があった。

調剤売上では、薬価改定の影響があったものの、調剤併設店舗数の増加(期末現在1747店舗)などにより処方せん受付枚数が増加した。また、販管費は、店舗人時数管理の徹底や自動発注等の推進による店舗業務の効率化を推し進めるとともに、調剤が併設されていない既存店への調剤併設を行い調剤業務の平準化を図るなど、人件費を中心に適正化に努めた。

子会社であるウエルシア薬局を存続会社として、3月1日付で、愛媛県を中心に四国エリアで調剤事業を展開する完全子会社のネオファルマーとサミットを吸収合併し、事業の効率化を進めた。グループ全体で82店舗の出店と13店舗の閉店を実施し、グループの期末店舗数は2287店舗となった。

通期は、売上高1兆210億円(7.5%増)、営業利益443億円(3.1%増)、経常利益476億円(3.9%増)、親会社に帰属する当期利益270億円(3.6%減)を見込んでいる。

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