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サンドラッグ/3月期は巣ごもり需要の反動減などで増収減益

2022年05月13日決算

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サンドラッグが5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高6487億3400万円(前年同期比2.3%増)、営業利益340億9600万円(8.7%減)、経常利益347億7900万円(9.0%減)、親会社に帰属する当期利益238億5500万円(5.8%減)となった。

ドラッグストア事業の売上高は4248億2500万円(0.6%増)、営業利益は217億1500万円(13.3%減)だった。感染症予防対策商品や食料品・日用品などの巣ごもり消費需要の反動減、天候不順影響、駅前型店舗のインバウンド需要長期消失、コロナ禍における化粧品需要の長期減少などの影響により低調に推移した。一方、生鮮食料品導入など積極的な店舗改装、インバウンド需要や化粧品需要の減少などが一巡したことなどにより、売上高が前期を超えた。

経費面では、セミセルフレジ・電子棚札導入など生産性向上を推進したが、想定以上の原油価格上昇に伴う光熱費などが増加した。60店舗(フランチャイズ店2店舗の出店を含む)を新規出店し、83店舗を改装したほか、17店舗を閉店し活性化を図った。

ディスカウントストア事業の売上高は2698億8500万円(5.5%増)、営業利益は123億8100万円(0.6%増)となり、増収・増益となった。家電製品などの巣ごもり消費需要の反動減影響や天候不順影響、暖冬による季節商材の不振などはあったものの、店舗改装を含め食料品の販売強化などにより、売上高が前期を上回った。経費面は、ドラッグストア事業同様に光熱費等が増加した。24店舗を新規出店し、3店舗のスクラップ&ビルドと12店舗を改装したほか、2店舗を閉店し活性化を図った。

次期は、売上高6930億円(6.8%増)、営業利益354億円(3.8%増)、経常利益360億円(3.5%増)、親会社に帰属する当期利益242億円(1.4%増)を見込んでいる。

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