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ローソン/3-8月の売上2.4%減、当期利益22.6%減

2010年10月13日 / 決算

ローソンが10月12日に発表した2011年2月期第2四半期決算によると、売上高は2212億500万円(前年同期比2.4%減)、営業利益301億4800万円(0.0%)、経常利益296億9000万円(0.3%減)、当期利益122億8800万円(22.6%減)となった。

単体の既存店売上高は2.4%減、平均日販は全店が50万8000円(6000円減)、新店が50万5000円(7000円増)となった。既存店の客数は887人(0.2%減)、客単価は560円(2.2%減)。

チェーン全店の商品群別売上高は、加工食品4468億2000万円(2.8%減)、ファストフード1602億3400万円(2.7%減)、日配食品1328億2100万円(13.6%増)、非食品980億1200万円(1.3%減)。

期末店舗数はローソン8622店舗(82店舗増)、ナチュラルローソン91店舗(2店舗増)、ローソンストア100とSHOP99が1008店舗(12店舗)、合計9721店舗(96店舗増)。持分法適用関連会社のローソン沖縄が沖縄県内が運営するローソンの店舗数は139店舗となった。

金融サービス関連事業を営むローソン・エイティエム・ネットワークスのATM設置台数は7751台。

通期は売上高4300億円(8.0%減)、営業利益505億円(0.4%増)、経常利益491億円(0.7%減)、当期利益220億円(75.1%増)の見通し。 

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