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中央物産/夏物売上増などで上方修正、売上高674億円に

2008年11月09日 / 決算

中央物産は11月7日。8月8日に発表した2009年3月期第2四半期決算予測を修正した。修正後の第2四半期売上高は674億600万円(当初予測より3.7%増)、営業利益5900万円(25.3%減)、経常利益4億3800万円(41.5%増)、当期利益2億3100万円(28.6%増)の上方修正となる。

今回は、売上高がシステムトラスト・五色屋の子会社化と夏物商材が堅調に推移したことで増収が確保できるという。しかし営業利益はシステム統合費用、物流センター機能強化などの販売費用増加で減少する見通し。経常利益は借入金利息削減や受取利息増加で増益となるという。

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