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加藤産業／第2四半期は当期利益87.2％増

2009年05月13日 ／ 決算

加藤産業が5月12日に発表した2009年9月期の第2四半期決算によると、売上高は3264億700万円（前年同期比2.9％増）、営業利益31億5400万円（56.3％増）、経常利益35億6700万円（39.7％増）、当期利益20億4000万円（87.2％増）の増収増益となった。

付加価値のある営業活動を追求し、販売力の強化と開発商材の拡売に加え、取り組み小売業との関係強化による取引拡大を促進。全業務の生産性向上を図り、また低温流通事業の体質改善に注力した。

通期は市場での価格競争の激化により、売上・利益とも相当厳しい影響を受けると予測し、業績予測を修正。売上高は6500億円（1.3％増）、営業利益60億5000万円（25.4％増）、経常利益68億円（19.3％増）、当期利益36億6000万円（31.3％増）の見通し。

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