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特許庁／「日中韓特許庁シンポジウム」11月に開催、知財政策で議論

2013年10月09日 ／ 経営

日中韓の特許庁・知財当局は11月15日、3か国の特許庁長官、産業界、知財関係者が一堂に会するシンポジウムを札幌で開催する。

日中韓3か国の枠組みでこうしたシンポジウムを行うのは初めて。東アジア一帯にまたがる知財保護の実現に向け、3か国の知財政策のあり方について、各国の産官学が交わる形で議論する。

シンポジウムは、事前申し込みにより参加が可能。参加費無料。定員は200名ほど。

■「日中韓特許庁シンポジウム」概要
日時：2013年11月15日（金）9:30～17:30　受付開始 8:30～
場所：札幌パークホテル 3階「パークホールAB」
〒064－8589　札幌市中央区南10条西3－1－1
主催：日本国特許庁、中国国家知識産権局、韓国特許庁
言語：日本語、中国語、韓国語（同時通訳）
参加申込：事前申込制 ※先着順。定員になり次第締め切り。

■専用ページ
http://www.pac.ne.jp/sapporo-sympo/

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