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宮城県蒲鉾組合連合会、紀文食品/7月7日は「笹かま」の日

2015年06月24日 / トピックス

宮城県蒲鉾組合連合会と紀文食品は、7月7日を「笹かまの日」の認知向上を目指し、活動を実施する。

7月7日は「笹かま」の日

今年の七夕は、笹かまを食べながら夜空を見上げ、願いごとをする提案をする。

五節句のひとつである七夕だが、笹竹には、神迎えや寄りついた災厄を水に流す役目があり、正月の門松やしめ飾りと同様、神様が降り立つ目印として立てられたと言われる。

そして、願い事を短冊に書き、笹竹につるすという現代にも続く風習は、江戸時代から始まったとされている。

手習いをする人や寺子屋で学ぶ子どもたちが、短冊に思いを託し、上達を願ったといわれている。

そうした七夕のいわれにちなんだ「笹かまの日」は、7月7日の七夕を中心にPR活動を行う。

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