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クラフトボス/2018年の販売目標数量を2600万ケースに上方修正

2018年11月05日 14:20 / 商品

サントリー食品インターナショナルは11月5日、昨年発売したペットボトルコーヒー「クラフトボス」シリーズの2018年の販売数量目標を、2600万ケースへ上方修正すると発表した。

<クラフトボスシリーズ>
クラフトボスシリーズ

年初に掲げた1500万ケースを7月に2000万ケースへ上方修正し、今回、さらに上方修正するもの。

「クラフトボス」の好調により、「ボス」ブランド計の年間販売数量目標も、年初に掲げた1億40万ケース(前年比1%増)から、1億540万ケース(6%増)へ上方修正する。

「クラフトボス」シリーズは、働く人の相棒コーヒー「BOSS」から、場所や時間にとらわれずに働く新しい世代に向けて、昨年発売した。

すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも支持を得ている。

発売2年目となる今年も好調に推移しており、6月末時点で販売数量が1200万ケースを突破し、年間販売数量目標を2000万ケースに上方修正した。

その後も既存の缶コーヒーには無かった夏場の需要を新たに創造するなど、販売数量を大きく伸ばしている。

10月に発売したホット商品も好調に推移していることから、今回販売数量目標を再度上方修正し、2600万ケースを目指す。

今後も、TV-CMの投入や消費者キャンペーンなどを実施し、「クラフトボス」シリーズと「BOSS」ブランドのさらなる成長を目指す。

■「クラフトボス」ホームページ
http://suntory.jp/craftboss/

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