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イオンリテール/ミニストップ「ソフトクリーム」イートインに導入

2020年02月17日商品

イオンリテールは2月15日から順次、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」で、イオングループのコンビニエンスストア「ミニストップ」の人気商品であるソフトクリームの提供を開始した。

<ミニストップのソフトクリーム>
ミニストップのソフトクリーム

現在、「第4の食」の提案として、売場で購入・注文した総菜やメニューなどを店内のイートインスペースで食べる「ここdeデリ」スタイルを推進している。

今回、ミニストップのコールドスイーツとしては販売数第1位で「モンドセレクション最高金賞」を4年連続で受賞するなど、すでに幅広く支持を得ているグループの人気商品と融合することで、よりサービスの魅力を高め、利用者の拡大を目指す。

「ここdeデリ」では「ソフトクリームバニラ」と「ベルギーチョコソフト」「ベルギーチョコミックスソフト」の3種類を提供する。北海道産の新鮮な生乳と生クリームを使用し、国産卵黄のコクとマダガスカル産バニラで香り豊かに仕上げた。

2020年度中に約50店舗、2021年2月までに約100店へ導入店舗を拡大する。

■ソフトクリーム販売でミニストップの加盟店支援

ミニストップのソフトクリームは1980年(創業)以来、常に嗜好の変化や時代に合わせて改良を重ね今年、発売40周年を迎えるロングセラー商品となっている。

2019年9月に開催した商品政策発表会で、ミニストップの藤本昭裕社長は、ミニストップの看板商品であるソフトクリームをイオングループ各社に卸売する方針を発表している。

ミニストップの2020年2月期第3四半期決算は、営業総収入1479億9900万円(前年同期比6.8%減)、営業損失25億9000万円(前期は10億5100万円の利益)、経常損失20億3100万円(前期は18億6800万円の利益)、親会社に帰属する当期損失32億1300万円(前期は14億2900万円の利益)となっている。

昨年明るみに出たコンビニ業界をめぐるさまざまな課題を解決するため、ミニストップでは加盟店支援策を策定している。一方で、現在、営業損失も発生している状況で、加盟店に対する利益配分を増やす原資がない状況にある。

そこで、イオングループのリソースを活用して、ソフトクリームの販路を拡大することで、加盟店支援の原資を蓄積し、資金的に裏付けのある加盟店支援策を打ち出す予定だ。

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