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ローソン/全国有名外食35社と「コラボ」自宅で有名店の味を提供

2020年10月28日商品

ローソンは10月28日、お客に専門店のおいしさを身近な店舗で楽しんでもらうため、全国各地の有名外食企業35社とコラボした商品を全国のローソン店舗または各地域限定で順次、発売すると発表した。

同日開催した発表会で竹増貞信社長は、「新型コロナウイルスを受けて、生活スタイルが変化している。家庭での食事が増えているが、やっぱり外食がしたいというニーズもある。身近にあるローソンで、気軽に全国の有名外食店の味を商品を通じて楽しんでもらい」と企画の趣旨を説明した。

新型コロナウイルス感染拡大による生活スタイルの変化を受け、コンビニエンスストアでの冷凍食品や日配食品などの品ぞろえの強化、外食でのテイクアウトの拡充など、「食」の市場にも変化が生まれている。

今回の取り組みでは、全国各地の外食企業に全国のローソン約1万4500店の店舗網を新たな販路として活用してもらい、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目指す。

<商品発表会には竹増社長やコラボ企業の店主が出席した>
商品発表会には竹増社長やコラボ企業の店主が出席した

北海道では、「MORIHICO.」「麺屋雪風」「麺屋彩未」「高橋屋」「竹老園 東家総本店」「らーめんや天金」「MEN-EIJI HIRAGISHI BASE」「吉野家」、岩手は「麺SAMURAI桃太郎」、宮城は「麺舞杉のや」、秋田は「ラーメンショップチャイナタウン」、山形は「亞呉屋」、福島は「幸楽苑」「坂内食堂」、栃木は「麺屋ようすけ」が参加する。

東京は「塚田農場」「生クリーム専門店Milk」「串カツ田中」「神保町やきそば みかさ」「たいめいけん」「麺屋一燈」「洋食屋ヨシカミ」、神奈川は「吉村家」、愛知は「本郷亭」「がブリチキン。」、岐阜は「豆天狗」がコラボレーションする。

京都は「無鉄砲」、大阪は「人類みな麺類」、兵庫は「こなな」、鳥取は「いのよし」、岡山は「かばくろ」、広島は「尾道ラーメン一丁」、福岡は「博多一幸舎」、佐賀は「井手ちゃんぽん」、沖縄は「SAM’Sグループ ローズガーデン」が参加する。

<全国有名外食企業35社とコラボ>
全国有名外食企業35社とコラボ

全国発売の商品として、11月3日に「からあげクン 幸楽苑監修 中華そば味(醤油らーめん)」216円、「麺屋一燈監修濃厚豚醤油ラーメン」598円、11月17日に「和パスタ こなな監修とろろとたまごのおだしパスタ~柚子胡椒添え」399円を発売。

12月1日に「家系総本山吉村家監修家系ラーメン」550円、12月8日に「三代目たいめいけん監修ハヤシライスドリア」498円、12月15日に「坂内食堂監修喜多方ラーメン~肉盛~」598円、「野菜カツ丼(串カツ田中ソース使用)598円、「神保町やきそばみかさ監修もっちり麺のソース焼そば」399円、「博多一幸舎監修博多豚骨ラーメン~肉盛」598円、「麺屋彩未監修札幌味噌らーめん~肉盛」598円、12月22日に「洋食屋ヨシカミ監修ビーフシチューのお弁当」800円を発売する。

地域限定商品では、北海道限定で10月27日に「吉野家監修夕張カレーそば」480円、11月17日に「らーめん高橋屋監修トリガラ味噌ラーメン」530円、「竹老園東家総本店監修かしわそば」530円、「天金監修旭川正油ラーメン」530円、「MEN EIJI監修魚介豚骨醤油ラーメン」530円、12月8日に「森彦のコーヒーロール」248円、12月22日に「麺屋雪風監修辛味噌あんかけ炒飯」550円を発売する。

関東では、11月17日に「麺屋ようすけ監修佐野ラーメン」530円、11月24日に「塚田農場監修チキン南蛮弁当」630円、中部では、11月17日に「本郷亭監修白湯ラーメン」530円、11月24日に「がブリチキン。監修スパイシーチキン弁当」550円、12月8日に「豆天狗監修中華そば」530円を投入する。

近畿では、11月17日に「無鉄砲監修ブタブタラーメン」598円、12月8日に「人類みな麺類監修貝だし醤油らーめん」598円、中国では10月27日「いのよし監修牛骨ラーメン」498円、中四国では、11月10日に「かばくろ監修ぶたかば重」590円、11月17日に「尾道ラーメン一丁監修尾道ラーメン」498円、九州では「井手ちゃんぽん監修ちゃんぽん」630円、沖縄では「SAM’S監修BBQソースチキンプレート」550円を発売する。

<商品の一例>
商品の一例

今後の商品開発計画について、竹増社長は「この先、半年くらいは商品が詰まっている。35社とコラボレーションしているので、少なくとも35品はある。お客さんには、ローソンでこんな味が楽しめるんだとワクワクしてもらえると思う。そうなれば、是非、次はお店で食べたい、あるいは、Go To トラベルを使って実際に、店に行ってみようという人も出てくるかもしれない」と語った。

ローソンでは、これまでも身近なコンビニで各地域の地元の人気店の味を楽しんでもらうため、全国各地の外食企業とのコラボ商品や各地の名産品を販売してきた。

今回の取り組みは、コロナによる新しい生活スタイルの中、異業種とのコラボレーションをより加速させた。全国各地の有名外食企業35社の規模で、コラボ商品を発売するのは今回が初めてとなる。

10月から順次販売を開始し、年明け以降も全国各地の外食企業との取り組みを拡大する予定だ。

コラボレーションでこだわったポイントについて、たいめいけんの茂出木浩司三代目オーナーシェフは、「お金をかければもっとおいしいものは作れるが、コンビニでは500円程度というリーズナブルな価格が求められる。その価格帯の中で味わいにこだわることはいつも難しい。それはどことやっても同じだ」と述べた。

また、「これまでもコラボ商品を作ってきたが、毎回、勉強をしているデミグラスソースの程よい苦みと酸味、ワインの風味、バターの風味といった味わいがこれまでとは違う。今回の商品は自信がある」と語った。

今後、さらに外食企業との連携を強化し、ローソンでコラボ商品を購入したお客に外食店舗で利用できる割引券を発行するなどの異業種送客の取り組みや、地域貢献の取り組みも検討する。

これからも外食企業とのコラボレーションを通じて、お客に専門店のおいしさを楽しんでもらうとともに、地域の活性化に貢献するという。

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