ローソン/山形、石川、富山、岐阜のブランド米使用「金しゃりおにぎり」刷新
2020年11月16日 11:40 / 商品
ローソンは11月17日、「金しゃりおにぎりシリーズ」を地域ごとに山形県、石川県、富山県、岐阜県のブランド米をブレンドした仕様に刷新する。
地域に合わせた米の銘柄をブレンドすることでより一層の安定供給を図る。
「金しゃりおにぎりシリーズ」の米には、厳選した四産地のブランド米(雪若丸:山形県、ひゃくまん穀:石川県、富富富:富山県、ハツシモ:岐阜県)を使用。これらのブランド米を、発売する地区ごとにおにぎりの米に占める割合で30%に配合してブレンドしている。「雪若丸」、「ひゃくまん穀」、「富富富」、「ハツシモ」は、しっかりとした粒感ともっちりとした食感、冷めてもおいしいことが特長。ブレンドすることで、粒感のあるふっくらとした食感のおにぎりを楽しめるという。
また今回、従来品の「焼さけハラミ」、「熟成生たらこ」、「いくら醤油漬」、「炙り辛子明太子」のリニューアルに加え、「松茸と和牛」、「カニといくら」を新たに発売。和牛に関してはコロナ禍で消費が落ち込む中、少しでも支援したいという思いから具材として使用した。
「金しゃりおにぎり 松茸と和牛」(税込249円)、「金しゃりおにぎり カニといくら」(249円)、「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」(198円)、「金しゃりおにぎり 熟成生たらこ」(198円)、「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」(198円)、「金しゃりおにぎり 炙り辛子明太子」(198円)をラインアップしている。
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