DHC/抗酸化成分に加え、抗糖化成分を強化した基礎化粧品「PQQアップシリーズ」
2016年11月09日 15:00 / 商品
ディーエイチシーは11月9日、基礎化粧品「PQQシリーズ」を、抗酸化成分に加え、抗糖化成分を強化した「PQQアップシリーズ」にリニューアルした。
「PQQアップシリーズ」は、ローション(化粧水)、クリーム、セラム(美容液)の各製品に「ハリ成分」(抗酸化成分)と「くすみと戦う成分」(抗糖化成分)をダブルで配合した、エイジングケアのための基礎化粧品。
新シリーズは、抗酸化力のほか「抗糖化」に注目。糖化とは、体内にあるタンパク質と食事によって摂取したグルコースなどの還元糖が結びつき、糖化タンパク質が生成される現象。糖化により、肌の内部でコラーゲンの弾力性が失われるなど、ハリの低下、たるみ、肌が硬くなる、くすみなどの老化減少を引き起す。
抗糖化成分として、ローションにはハマメリス葉エキス、クリームはベルゲニアリグラタ根エキス、セラムにはネムノキ樹皮エキスを配合した。各アイテムにそれぞれ異なる抗糖化成分を使用し、シリーズ使いすることで、より美容成分を取り入れられるという。
各製品には、補酵素であり、高い抗酸化力を持つ美肌成分「PQQ」を従来シリーズより10%アップ。
抗酸化成分に加え、抗糖化成分を強化することで、よりエイジレスな肌を作り上げることを目指す。
内容量はローション150ml、クリーム50g、セラム50g。税抜価格がローション3000円、クリーム3700円、セラム3500円。
また、PQQは同じく抗酸化力の高いコエンザイムQ10との相性がよく、併用すると相乗効果が見込まれるため、コエンザイムQ10を配合した同社の基礎化粧品「薬用Qシリーズ」との合わせ使いがお勧めだという。
さらに、同日「DHCエッセンスイン」から、ディズニー マリーデザインのメークアイテム(アイシャドウ・チークカラー・リップカラー)を数量限定発売。大人かわいいデザインと色をそろえた。
<DHCエッセンスイン ディズニー マリーデザインのメークアイテム>
アイシャドウは通常の粉タイプのものと違い、リキッドタイプでオレンジゴールドとシャンパンピンクの2種。各1280円(税抜)。
チークカラーは、ポンポンチークタイプのローズピンクとオレンジの2種。各1700円(税抜)。
リップカラーは、ジェントルピンクとイノセントローズの2種。各1600円(税抜)。
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