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アサヒ/「おいしい水 富士山のバナジウム天然水」をリニューアル

2017年05月08日 11:20 / 商品

アサヒ飲料は5月16日、天然ミネラル「バナジウム」を含有した「おいしい水 富士山のバナジウム天然水」をリニューアルする。

<おいしい水 富士山のバナジウム天然水>

天然水ブランド「おいしい水」は「人はもっと、自然に。健康に。」をブランドスローガンに、お客様がミネラルウォーターに求める「自然」、「健康」の両方のニーズを満たすブランドにリニューアルした。

今回のリニューアルでは、「おいしい水 六甲」・「おいしい水 富士山」同様、「非加熱×ろ過無菌製法」を新たに採用している。「非加熱×ろ過無菌製法」とは、地下深層に染み込んだ天然水を外気に触れることなく汲み上げ、加熱殺菌せず、ミクロフィルターでろ過を行うことで無菌化する独自の製法で、より自然のおいしさを味わえるようになったという。

パッケージは、富士山からの雪解け水をイメージしたブルーを基調としたデザインにし、独自の価値である「バナジウム」を訴求することで、自然と健康を表現することとで新たな「バナジウム天然水」としてリニューアルする。バナジウム含有量は、6.2μg/100ml。

また、従来の530mlペットボトルは、リニューアルを機に600mlに容量変更する。今回600mlに採用した新容器では、同社製品の一部でも使用している「エコスタイルキャップ」を採用するなど、環境に配慮した容器へと変更した。従来の530mlと比較し、9.6gの容器軽量化も実現した。

内容量は350ml、600ml、2リットル。希望小売価格(税別)が各105円、115円、230円。

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