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イー・エージェンシーは5月1日、EC事業者向けにLAZADAなど現地主要ECモール出店支援サービス「中国・ASEAN EC DESK」を提供開始する。
ASEAN諸国でのEC運営の一元化を実現するクラウドECパッケージ「ECCS」をインドネシアのグループ企業であるEASG PTEと共同開発し、これまで中国、ASEANの各拠点で行ってきた支援事業を日本国内からも提供する体制を整え、「中国・ASEAN EC DESK」として提供する。
ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)は、EC運営に必須となる自社EC/複数モール横断機能(LAZADA、Qoo10など)、セールスオーダーシステム(オフライン・オンライン)、在庫最適化システム、現地配送最適化、現地決済対応のコア機能を備えている。
EC事業者は独自ドメインでのECサイトの構築から、各主要モールへの出品、配送までをECCS管理画面にて一元管理することが可能になる。
■ASEAN EC支援サービス
http://www.e-agency.co.jp/china_asean_ec
■問い合わせ
イー・エージェンシー
担当:天野
info@e-agency.co.jp
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