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敷島製パン/パスコ・サポーターズと共同開発「ひといきサンド ティラミス風」

2017年08月16日 12:30 / 商品

敷島製パンは9月1日、消費者との共同開発プロジェクトの第一弾として「パスコ・サポーターズ・クラブ(以下PSC)」の会員と開発した「ひといきサンド ティラミス風」を発売する。

<ひといきサンド ティラミス風>

パスコ・サポーターズ・クラブ(PSC)は2003年に立ち上げ、2017年6月時点で会員数は2170人。消費者とパスコがつながる場として会員限定のサイト閲覧や、アンケート調査・イベントなどに参加している。

今回発売する「ひといきサンド ティラミス風」は、SNSやメディアなどで注目が高いコッペパンを商材として選定し、PSC会員へのアンケートや試食会を実施。その意見や投票結果をもとに商品化した。

ココアパウダーを入れふんわり焼き上げたパン生地に、ココアのケーキ生地をトッピングした。マスカルポーネチーズ入りのなめらかなホイップクリームと、ほろ苦いコーヒークリームの2種類のクリームをはさみ、ティラミスのような味わいに仕上げた。

アンケート調査の中で「自分一人の時間に紅茶やコーヒーと合わせて食べたい」という意見が多数あったことから、女性一人でも食べやすい、少し小ぶりなサイズとした。

内容量は1個入り。

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